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REVENGE
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| 作詞 エエ声 |
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どこかでまだ勝てる気でいる 揺るぎのない強い眼差し
この二つの握りこぶしは 現実と理想を握り
起死回生を狙っている 心からの右STRAIGHT
人は誰しも人生の リングの上に立ち続け
歯を食いしばり挑んでる FIGHTERなんだ
どこの誰であろうとなかろうと 周りはみな好敵手なんだろう
一度鳴り響いたゴングだから この場所から降りちゃいけないから
REVENGEだ
人の為にするんじゃなくて 自分の為にこぶし奮って
セコンドから投げるタオルを 少しくらい期待していた
見栄えのある勝利なんかは 人知れずに汗となるだけ
STAGEの上で脚光を 浴びない日々を嘆いても
報われることはないから 見苦しくも足掻くのさ
例え傷だらけになったとして 孤独で心が折られたとして
それが敗北だと誰が決めた 諦めの悪さを武器に変えて
REVENGEだ
MANUALばかりが先行してたり
THEORY通りじゃ駄目だと知ってる
正義や力は時には無意味で
犠牲や権利が陽の目を見ている
勝負を避けてる平和主義者は
流れるこの血の味など知らない
綺麗事を言うわけじゃないけれど 強さを見せたいわけじゃないけれど
VS.火花がいま産声を 叫ぼうとしてるんだ
汚い手で得た栄冠だとか 筋を曲げて作った言葉とか
誰よりも自分を欺くのが 100−1＝0のPRIDEを
踏みにじる だから
どこの誰であろうとなかろうと 周りはみな好敵手なんだろう
一度鳴り響いたゴングだから この場所から降りちゃいけないから
REVENGEだ
自分自身にREVENGEだ
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