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青い鳥
作詞 RAINBOW373
鳥かごの中の鳥
ずっと空を眺めていた
いつか羽たける日が来るだろう
そう思っていた
風が吹く日 雨が降る日
変わる変わる空の機嫌を見ていた
その中で綿飴雲が浮かんだ青い空が
一番好きだった

爽やかな風が流れたある日
小さな扉は開いた そして僕は
羽を広げてみた 空へ空へ

小さくなっていく君の姿
僕はお別れをしなければいけない
哀しいけれど辛いけれど
見た事のない世界へ旅立ちたいんだ
風が吹いても 雨が降っても
どんな過酷が待っていようとも

一度決めたからには そうさせて
後には戻れないよ

君の事は忘れないから
君も僕の事忘れないでいて

そして一枚の羽を渡しておくから
時には思い出していて

君と一緒にいられた事 想いながら
今日も風と一緒になって空へ海へ
この地球のどこかで
独りで飛んでいるのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 青い鳥
公開日 2008/12/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 兄弟の飼っていたインコがふとした事で飛んで(逃げて)しまった〜!汗。そのインコが今頃何しているのか、何を思って行ってしまったのか、勝手ながらウタにしてみました。。。。
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