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君といた空
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作詞 RAINBOW373 |
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君と同じ空を見上げてみて
何だか違うような気がしてきているのは
知るはずもない
今こうして隣にいるのに
離れているような気がして
それでも歩こうとしている自分が
哀しくなってくるこの頃
僕らこうして出会って
一つの空をつくりあげてきた
だけどそうじゃなかったんだね
どこかですれ違っていたんだね
ふたり共に歩いてきて
時にはひとりになりたくて
気が付けば 真っ青じゃなくなっていた
ふたり共に歩いてきて
時には違う道歩きたくて
気が付けば 灰色の雲が留まっていた
君と同じ空を見上げてみて
何だか違うような気がしてきたのは
知るはずもなかった
いつだって側にいてくれたのに
手を繋いでくれたのに
それでも共にいてくれていたんだね
違う色の空の下で
君のいない道歩いて行くけれど
青かった空 思い出して
胸に抱えながら 一つしかない空の下
歩いていくよ
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