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ふたりだけの星座
作詞 RAINBOW373
名前も知らない星座に 僕は思い出す
まるであの頃の僕らと重なっているようで

名前を知って 触れ合って 結びつく
点と点に線を引いて そう手をつなぐの

いつかのあの日
君にあげた 僕からの星屑
君は笑ってくれた 幸せだよと

真冬の空の雪なんか降らなくても
キラキラ光る宝石なんかじゃなくても
夜空に星が輝いていれば 君の傍にいる限り


名前も知らない星座に 僕は涙を流した
あの頃の輝きを取り戻せなくなりそうで

巡り合って 運命と知って 結びつく
点と点に線を引いて そう手をつなぐの

いつかのあの日
君は泣いて見せた 心の傷
君は言いかけてた 大切な言葉を

夜空の星が見えなくてもいいから
硝子の破片でもいいから
あの頃の二人に戻りたい 手を放さない限り

この涙を 忘れないで
この涙が 星に変わるでしょう

地球が回れば回るほど形は変わってゆく
二人の愛に悲しみはいらない
名前を知らなかった星座に 手を振って
哀しみは宇宙へかえる
そして 降り注ぐよ 君の元に
願いの叶う流れ星を

この想いを 忘れないで
この想いはきっと 未来へ届いてくれる
信じてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふたりだけの星座
公開日 2008/09/16
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 心のどこかですれ違っている二人の為を思って、書いてみました。
RAINBOW373さんの情報













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