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ふたりだけの星座
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作詞 RAINBOW373 |
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名前も知らない星座に 僕は思い出す
まるであの頃の僕らと重なっているようで
名前を知って 触れ合って 結びつく
点と点に線を引いて そう手をつなぐの
いつかのあの日
君にあげた 僕からの星屑
君は笑ってくれた 幸せだよと
真冬の空の雪なんか降らなくても
キラキラ光る宝石なんかじゃなくても
夜空に星が輝いていれば 君の傍にいる限り
名前も知らない星座に 僕は涙を流した
あの頃の輝きを取り戻せなくなりそうで
巡り合って 運命と知って 結びつく
点と点に線を引いて そう手をつなぐの
いつかのあの日
君は泣いて見せた 心の傷
君は言いかけてた 大切な言葉を
夜空の星が見えなくてもいいから
硝子の破片でもいいから
あの頃の二人に戻りたい 手を放さない限り
この涙を 忘れないで
この涙が 星に変わるでしょう
地球が回れば回るほど形は変わってゆく
二人の愛に悲しみはいらない
名前を知らなかった星座に 手を振って
哀しみは宇宙へかえる
そして 降り注ぐよ 君の元に
願いの叶う流れ星を
この想いを 忘れないで
この想いはきっと 未来へ届いてくれる
信じてる
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