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中毒
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| 作詞 百瀬以知子 |
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おかしいよな
おかしいんだよな
きみを想って眠れないなんて
ありきたりな言葉
こんなにありきたりに恋に落ちてしまうなんて
嘘だって信じたい
でもな、きみを見ているだけでしあわせになるなんて
そんな気持ち 誰が信じてくれるか
理解しろとは言わない
あんなに遠くにいるのに
まだ 助けてほしいって言ってる
心が言ってる
なにがあったんだ？
きみに出会うまで一人で生きることができたはず
いまはきみがいなきゃ何かさみしいんだよ
二人をつなぐのは青い空だけ
そんな悲しいこと、どうやって信じればいい？
生きることに疲れて
何もかもに絶望したって
時間は経つんだから
煙草に火をつけて窓の外を見たらもう真っ暗で
きみはもう寝たかなって思って僕も眠りにつくよ
白煙だけが部屋と心を満たしていった
こんな僕はどうすればいい？
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