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わたしのきもちのうた
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| 作詞 百瀬以知子 |
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この手に こんなきもちを 神様 ありがとう
わたしなんかが
こんなにすてきなきもちを
この手に乗せて
うたってもいいでしょうか
きっとわたしは
こんなにすてきな人に
出会うことなんて
もう二度とないでしょう
あなたに あなたに あなたに
届かないのは 承知のうえで
わたしは わたしは わたしは
ただずっと想っているだけ
涙も笑顔もボタンも あの時の声も全部
わたしにくれてありがとう
あのときのわたしはウソみたいに いつもよりも 笑顔でいれたから
ありがとう こんなにすてきなきもち 大切にするからね
もしもわたしが
あの子みたいにやわらかく笑って
いられたらよかったけど
いつでも いつでも いつでも
うらやましいと 思っていたけど
あなたは あなたは あなたは
わたしを笑わせてくれた
心も温度もきもちも 最初のウソも全部
だいじな思い出 捨てられない
あのときにわたしはバカみたいに あなたのこと 好きだったから
ありがとう 明日は泣くことはない ほら あったかい…
この手に こんなきもちを 神様 ありがとう
わたしに 人を愛する きもちを ありがとう
ずっとずっと忘れない 今日のきもち 涙のあたたかさ
あの日からわたしはあなたのこと 思いだして 笑って…
最初から最後まで きっとわたしの中で
あなたが消える日はもう無いでしょう
一秒で忘れられない人になった…
ありがとう
この手に こんなきもちを 神様 ありがとう
この手に 美しいもの 世界に ひとつだけ
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