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チクタクチクタク
作詞 百瀬以知子
悲しいことがありました
久しぶりに大声をあげて泣きました
そんな時に聴いた きみの声はとても優しかったね

この先
どんなにつらいことが待ちうけていても
どん底まで落ちてしまったとしても
きみが
笑うためのパワーをくれるんだろうね
チクタクチクタク
眠れないのに時計が進む夜も
きみの声を聴いていれば いつか眠れるって勇気がもらえるね


目を開けたくない朝は
体も心も眠りたいって思ってるけど
体でも心でもない何かが
きみの声を求めていて、私は目を開けるんだ

たくさんの色をくれた
たくさんのきらきら
私は何も返せないけれど

色褪せた心にまた色をつけてくれた
どうでもいいと思ってたこともカラフルに変わっていった
お風呂も布団も愛おしいけれど
なによりきみの声が一番愛おしい

これから
何が起こるか分からない
もしかしたら私は真っ黒になるかもしれない
もしかしたら私は涙が止まらなくなるかもしれない
それでも
その日が来たら
きみの声を聴いて また笑えるんだろうね

どんなに悲しくても つらくても
きみがまた笑わせてくれるんでしょ?

チクタクチクタク
きみがいる時代に生まれて、同じ空の下で
きみに生かされている
同じ時間を過ごしている
今まで大切にできなかった「生まれた意味」
きみのおかげかな 今は何よりも守りたい


嬉しいことがあったら
今度は私がきみに分けてあげる
だから泣かないで
きみは笑顔が一番いいよ
だから 私が悲しい時には
いつだって笑わせてね
笑わせてくれるって信じてるから
チクタクチクタク
ゆっくり時計が進んで、心は早くきみの声を聴きたいと思いながらも
今日も一日頑張ったんだよ

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歌詞タイトル チクタクチクタク
公開日 2011/06/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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