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冬を越えて
作詞 tick
白い雪 積もりながら思う
この気持ちも同じ
手を繋ぎ寒さを分かち合い
二人で分け合ってく

寒い北風押し寄せては
僕の間を吹き抜けてく
離れないように 抱き寄せては
蝶みたいに舞ってる

そんな僕は眠たくなって
君との記憶が蘇り
失くす前に大事なんだと
感じられて良かった

寄り添いながら語り合うのは
未来のあるべきもの
この先ずっと寒さに包まれたとしても…

冬を越え 君の傍に居たい
何度も祈っていた
ただ近くで君の温もりを
抱きしめていたいだけ


たくさん降り注ぐ粉雪
長いまつげに積もっていく
止まない風と 熱に押され
僕は目を細めてた

頬を染めてく 冷えた滴は
どこから生まれてるの
悲しみさえも 溶かしてしまうような優しさ

君を待つ いつまでも心で
繋がっているからね
もう一度笑顔が見れるなら
春が来なくてもいい


暖かい風に揺られながら
冬を越え春が来た
僕らずっと 時の中で生きる
何もかも一つだよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬を越えて
公開日 2007/02/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント *5 冬を越え 温もり触れる。
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