|
|
|
虹待つ処で
|
作詞 tick |
|
雨が降った朝には大地が
濡れてるって感じられた しっとりと
水たまり踏みながら歩く
あの道の先に行くと君がいた
たどり着いたら見渡せる景色に歌い
あの虹が橋のようにかかる瞬間を
空模様 描いてみたら
君の笑顔が浮かんでく
白い雲に飛び移ったら
虹待つ処で逢おうよ
夕立が吹き荒れる午後は
ただ窓辺に寄り添って 考えた
濡れたまま見えない草花
寂しそうな眼差しで “カワイソウ”
生まれたばかりの新芽に笑顔を向けて
花咲くその日まで ずっと見守ってたい
かざした手で掴んだモノ
君への愛 そして勇気
生きる強さ 愛の深さ
虹がある意味と同じ
|
|
|