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線香花火
作詞 kyou
 君と逢って 初めて知った


 “恋”がどれだけ複雑で


 どんなに哀しくても  終わりは来てしまうという事を


















 君と過ごしたこの季節は

 何よりも輝いてて

 まるで宝石のようだった


 あたしからサヨナラしたのに

 あたしの方が弱かった



 あたしからサヨナラしたのに

 あたしの方が


 またガラスの靴を持って来てくれるって

 信じてるだなんて


 情けくて

 瞳から雫が零れ落ちる







 ごめんね

 君の想いを踏み躙るような事をした

 ごめんね

 私の中から君を追い出そうとした




 でも

 それは不可能だった



 君との想い出が多すぎたよ


 君と過ごした時間は
 
 何時の間にかしっかり心に刻まれてた






 















 なにがあっても離さないと決めたあの夜



 でもそれは無理だった



 なにがあってもあたしからはサヨナラ言わないって決めたあの朝




 でもそれも無理だった























 まだこんなに好きなのに






 愛してるのに








 周りが認めてくれなくて








 周りが分かってくれなくて











 分かろうとしてくれなくて






























 寂しすぎるお別れだね




 寂しすぎるサヨナラだね


























 なにがあっても













 まだ






















 愛してるから






 

















 例えきみに届かなくても















































 線香花火の様に散った恋






















 



 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 線香花火
公開日 2009/03/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
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