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冬の空に
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作詞 kyou |
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君の気持ちが離れてから
一度 君とあの子の話を聞いた
ふぅん そーなんだ
君は 私から気持ちを離したことに
何も感じていないのね
そっかぁ
寂しく感じていたのは
私だけか
そっかそっか
これから私どーすんだろ
皆の前では
平気な顔してるけど
心の中では
大泣きだ
きみを想って書いた手紙は
きみからもらった素敵な言葉の数々は
冬の空にはじけ散った
きみの笑顔も
きみのクセも
きみの声も
今の私にとっては
地獄のはじまり
なぜかって?
それは私じゃなくて
噂のあの子に
向けているからだよ
私はいつも
本当に心のそこから
好きになった人じゃないと
好きにならないようにしてるの
だから
その分だけ
悲しみも増してしまうんだ
一人になったら
考えたくなくても
君のこと考えちゃうんだよ
もう忘れたいのに
考えちゃうんだよ
君は
私と過ごした
日々のことを
全て無くしてしまいたいの
君にあげた手紙のことも?
君との合宿の思いでも?
君と楽しく話した放課後も
君と話した長電話も
全て無かった事にしてしまいたいの
“悲しみ”っていう言葉じゃ表しきれないこの感情は
なんていったらいいんだろ
君を想って書いた手紙は
君にもらった素敵な言葉の数々は
冬の空にはじけ散った
はじけ散った
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