|
|
|
AUTUMN SKY
|
作詞 UCHI |
|
ふと見上げた朝の秋の空
朝日は東で輝いてるのに
どこか淋しい
どこか哀しい
肌寒さがそう思わせるのか
そんな秋の空見て考えた
たとえどんなに強くても
仲間がいなくちゃしょうがない
「一匹狼」なんてもうダサい
「中途半端」がちょうどいい
ふと見上げた夜の秋の空
夕日はとっくに沈んだのに
どこか暖かい
どこか美しい
満月と星がそう思わせるのか
そんな秋の空見て考えた
もしも根から弱いなら
一度踏まれるだけで諦める
「雑草魂」すらないじゃん
「中途半端」がちょうどいい
暑すぎることもなく・・・
寒すぎることもなく・・・
そんな秋がぼくは好きだ
「中途半端」がちょうどいい
それからまたよく考えた
「中途半端」とはなんなんだ
「中途半端」とは「普通」の事だ
「普通」に生きるための条件
”自分らしく生きること”
|
|
|