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white love
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作詞 HYUGA |
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ひらり ひらりと舞い落ちる雪
ピンクの頬を濡らす
どれくらい ここで待ち続けてる
街灯の明かりに身を寄せ
来るはずのない足音を
聞こえることのない吐息を
抱きしめられぬ 温もりを
かじかむ手を 白い息で包む
あなたを 想う雪は
ふとした吐息で溶けてしまうほど
頬につく粉雪は 涙に変わる
心が 壊れるほど
あなたのことをずっと愛していたけれど
届かぬ想いのまま 思い出になる
今年もこんな年の暮れ
終わったあとのことなのに
あなたのこと思い出すのは
まだあなたが 好きだから
何度も傷つき 泣いた夜も
強くなる糧となった
いつかまたどこかで会ったなら
笑顔で話せるように
繋がることの出来ぬ
二人は永遠の三日月みたいで
一度もその絵をみることなどなくて
それでもあなたのこと
抱きしめたいと願うおろかな僕を
あざわらう 道化師と 乾かぬ涙
あなたを想う雪は
ふとした吐息でとけてしまうほど
頬につく粉雪は 涙に変わり
心が壊れるほど
あなたのことをずっと愛していた もう
届かぬ想いのまま 思い出になった
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