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white love
作詞 HYUGA
ひらり ひらりと舞い落ちる雪
ピンクの頬を濡らす
どれくらい ここで待ち続けてる
街灯の明かりに身を寄せ

来るはずのない足音を
聞こえることのない吐息を
抱きしめられぬ 温もりを
かじかむ手を 白い息で包む

あなたを 想う雪は
ふとした吐息で溶けてしまうほど
頬につく粉雪は 涙に変わる
心が 壊れるほど
あなたのことをずっと愛していたけれど
届かぬ想いのまま 思い出になる

今年もこんな年の暮れ
終わったあとのことなのに
あなたのこと思い出すのは
まだあなたが 好きだから

何度も傷つき 泣いた夜も
強くなる糧となった
いつかまたどこかで会ったなら
笑顔で話せるように

繋がることの出来ぬ
二人は永遠の三日月みたいで
一度もその絵をみることなどなくて
それでもあなたのこと
抱きしめたいと願うおろかな僕を
あざわらう 道化師と 乾かぬ涙

あなたを想う雪は
ふとした吐息でとけてしまうほど
頬につく粉雪は 涙に変わり
心が壊れるほど
あなたのことをずっと愛していた もう
届かぬ想いのまま 思い出になった

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歌詞タイトル white love
公開日 2008/10/06
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント タイトルどおり、冬の恋をイメージして書きました。
少し自分の気持ちもありますが、色んなひとに当てはまる歌詞かと思います。
HYUGAさんの情報













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