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季節
作詞 HYUGA
真っ白な雪の上に足跡つけ
2人で並んで歩いたこの道で

僕は今もう一度目を閉じて思い返すよ
あの時のこの気持ちを今もまだ覚えているよ

寒空の下に舞い落ちる雪
ほほに触れて溶けてゆく
いつまでもこの場所で待っているよ
君がここに来てくれること

雨上がりぬかるんだ道を駆け出して
どろを跳ね上げこの場所に走ってきました

ここでまた随分と長い時間を過ごすのでしょうか
そんな事思いながら微笑んでる自分がいるよ

桜の花びら舞う春の風に
僕のこと夢へと誘う
この花が散ってしまっても僕は
一歩たりとも動かずに

目を覚ましたら陽はもう天まで昇って
ひといきつく間もなくあの場所へ向かいます

君の事待つ僕はこんなこと思ってしまうよ
いつの日か愛と呼べるその時が来るのでしょうか

照りつける太陽に汗を流し
たまに吹く風に勇気もらい
たとえここで倒れこんだとしても
この場所から離れない

この場所で過ごしてきた時間は決して無駄ではない

いろんな虫たちが奏でる音色
聞きながら目をつむり
僕はひとりぼっちじゃないってことを
誰かが気付かせてくれた

たとえ君が僕のもとへ来なくても
僕は君を忘れない
君が導き出した答えを胸に
君のあとを追ってゆくよ
「いつか」の言葉を信じ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 季節
公開日 2008/09/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント ゆったりとしたラブソングです。
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