|
|
|
No end Rain
|
作詞 HYUGA |
|
一人で歩いた 見慣れた景色は
淡い過去を思い出させる
零れた雫が 乾いた心が
忘れゆくあなたの温もり
何度だって追いかけた
何度だって自分を責めた
いつか君を認めたくて
この雨 止まない 消えない音
永遠を望んだ あの頃の僕らに
指きり 約束 守れなくて
募る思いに 息を漏らす
時代の流れに ただ流されて
幼い僕は育っていた
誰かの言葉に 時に励まされ
少しずつ大人になってく
この思いは 儚くて
そよ風にさえ なびくほど
ぼんやりとした夢に似てる
左手 第四の指に 光る指輪
君との誓いをたてた指輪に
刻んだ 二人の 小さな願いに
降りしきる雨に ふと目を閉じる
この雨 止まない 消えない音
永遠を望んだ あの頃の僕らに
指きり 約束 守れなくて
募る思いに 息を漏らす
この雨 止まない 消えない傷
永遠と望んだ あの頃の僕らに
恋には 終わりが つきものだと
無理矢理な答えを 言い聞かせる
|
|
|