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思い出
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作詞 ichi |
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出会いはいつも突然で
僕らただ偶然この場所で出会い
気付けば何も無かった僕の手は
君の手へと繋がっていた
少し夢見がちな君と
少し現実的過ぎる僕
二人描いた二人の未来は
いつだって幸せそうに思えてた
温かな人の温もり
君が教えてくれた
積み重なった思い出は
二人がいた証し
君と過ごした日々は思い出
君と描いた未来は儚い夢
もう戻れない もう届かない
心に取り残された想いは
次々と涙に変わり、流れ、消えて
気付けば離れてた君の手は
もう他の誰かと繋がってる
少しわがままな君と
少し優し過ぎた僕
思い出してる君といた日々
探している君といた意味
君のいなくなったこの部屋は
まだ君の面影を残してて
叶わなかった約束がまた
僕を孤独にさせる
淋しいのは
君がいないからなのか…
悲しいのは
君といれないからなのか…
分からず泣いたあの日も
今ではもう思い出
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