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perfume
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作詞 marumi |
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心がキュンてなるのを実感したの
私はあなたに恋してる
大嫌いだった朝も
あなたに会えると思ったらへっちゃらよ
坂道だって
あなたに続く道
自転車で上りきるの
心意気とはうらはらに
おはようさえも目を見て言えない
すれ違うたび舞うあなたの香り
姿見なくてもわかるわ
あなたのご自慢のペットより
きっと鼻がいいんだわ
その香りにいつも私は
心踊らされて
あなたに触れられる日を夢見る
初めて心から言えるわ
あなたがすき
名前を呼ばれると
胸が苦しくてしばらく返事が出来ないわ
小さな声で返事して
ほてった顔を両手で隠す
こんな毎日にじれったくも
満足してたの
ある日の友達からの電話
あなたから聞きたかったな
大切な女の子が出来たなんて
街でふと舞うあなたの香り
諦めたつもりでいたのに
忘れたつもりでいたのに
何度でも記憶はよみがえって
心踊らされた日々を
懐かしく切なく思う
あなたに触れられる日を夢見た
初めて心から言えたの
あなたがすき
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