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beach
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| 作詞 ＰＧ 岡野 |
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今年もまた君と二人で海にこれたけど
僕はパラソルの下 いつも君を見つめるだけ
「一緒に泳ごう」君がそういって微笑んだ
少し焼けた肌だから余計瞳が輝く
広がる入道雲 もうすぐ雨が降るのかな？
そしたら君の傘の代わりになってあげる
君の想い 僕の想い 重ねても この海が
隠れるほど大きくはならないけど
過ごした日々は多すぎて忘れてしまったものもある
でも君の笑顔 君の優しさ 今ここにあるから
町は人の波で風も吹きぬける場所もない
今さら泳げないなんて言う勇気もなかった
海の家で一休み 涼しい風が吹いた
曇りゆく空 太陽も少しずつ隠れる
君の想い 僕の想い 繋ぎとめて壊れない
愛をこの場所で作ろう 小さくたっていい
そしたら日記に今日というこの日を記せば
いつかはかけがえのない思い出になるから
君の想い 僕の想い 波に乗せてどこまでも
流れて黄昏に全て託してしまえば
朝になって昨日のままの想いが残るから
いつまでも変わらない僕と君がいるんだ
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