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性
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作詞 PG 岡野 |
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感じるだろうか?この場所 この声で
今夜声にならない声が騒げば
この部屋の中はすぐに桜色
さぁ、もっと俺に見せつけてくれよ
はずかしがったって何もできやしない
夜は恥じらいも何もかも隠すから
恋という甘い地獄に落ちたいから
さぁ、もっとお前の全てをさらけ出して
俺にお前のまるやまを見せてくれ
そして俺の心をくすぐってくれ
山からのぼる朝日を見たらすぐに
俺はお前の谷間の底に落ちる
部屋の中に雨が降り注ぎお前の
影しか見えなくなってしまった
でもその雨はもうすぐ止むはずだから
そしたら俺とお前の体を寄せ合って
裸の気持ちでしか感じられない
今夜限りの恋を生み出せばいい
お前の小さな赤い太陽に
誰もが視線を移してしまうから
俺にお前のまほろばを見せてくれ
そして俺の心をくすぐってくれ
山からのぼる朝日を見たらすぐに
俺はお前の谷間の底に落ちる
俺にだけそのまるやまを出してくれ
そして俺の心をいたぶってく
山からくっついて離れない太陽
誰もが触れようと手を伸ばすだろう
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