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蝙蝠
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作詞 PG 岡野 |
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A 暗闇にひっそりと浮かぶ
月が雲に隠れた頃に
寝静まった真夜中の空
ただひたすら飛び続けていた
A 囁いて、声を殺し、静かに
ひっそりと話す 寒い空で
羽休めしてる暇は無い
朝日が昇ってくる前に
B 曇れば曇るほど仲間が
どこにいるか分からなくなる
S でも人間も敵と味方
見当つかずに生きている
知らぬまにどちらかに分かれ
やがて対立するようになる
A どこまで行けばあなたと出会う?
まだ遠いのか、近いのか
でもまだ朝陽は登らない
行けるところまで行ければ
B 雨が降って憂鬱だけを
洗い流してくれればいい
S 一つも残さずこの気持ちを
あなたに今すぐ伝えたい
黒色の深さを知ってる
「綺麗に何もかも隠す」
S あなたに授けようこの雨を
そして全て洗い流して
綺麗な心で向かい合って
夜空をじゃれあいながら
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