|
|
|
底なし沼
|
作詞 PG 岡野 |
|
S あがけばあがくほど落ちていく
君が落ちぬよう僕が支える
A 包まれる 冷たいこの沼は
凍てつかすような冷たさが
襲いかかる どこまでも ずっと
飲み込まれ地の果てに引きずる
B 僕の声が届けばそれでいい
君が今ここに居なくたって
S あがけばあがくほど落ちていく
君が落ちぬよう僕が支える
埋まっていても僕と君の手が
離れぬようにずっと持ってて
A 囲まれた森の中 助けなど
来るわけが無いと知っていても
必死に叫び天を仰いだ
わずかな希望を胸に持って
B 僕の声が聞けたらそれでいい
君が無事にどこかに居るから
S もがいてもあがいても意味が無い
悪あがきすればこの沼底に
落ちていく 果てのなく どこまでも
続いているこの沼の奥深く
C 月明かりの射すこの夜に
ここを早く抜け出せばいい
S 地面さえも見えないこの沼
どうしようも出来ない自分に
嫌気が差す 抜けたいこの場所
手を差し伸べてくれる君も来ず
|
|
|