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旅立ち
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作詞 PG 岡野 |
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長く続くこの道を僕は行くんだ
後ろなんて振り返りはしない
君の顔を見てさよならなんて
僕は絶対言えるわけがない
荷物を詰めこんだこのリュックに
君の想いをそっと入れよう
まだ朝早くなのに 賑わうこの町だった
空は雲で覆われて君の気持ちを
映したようだった
君の不安が僕にふりかかってくる
別れる瞬間は永遠より短い
今まで過ごし感じた永遠よりも
心が不安で束ねた指が憎かった
今も昔も変わらない町の
思い出を全て消し去ってしまおう
悲しみは雨になってやがて溜まりゆくだろう
君の涙の数を 僕に強く打ち付けてくる
この雨
そして僕は旅立った 遠い町へ旅立った
でもまた戻ってくる それまで待っていて
永遠の恋人として
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