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時の門
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作詞 PG 岡野 |
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超えようこの時の門
きっとそこに待つものがあるはずだから
しばらくぶりだねと声をかけたい
君の姿が見たいから
この門を超えてみたい
電話だけじゃ伝えきらない
君も言いたいことがあるだろう?
音が通らない この時の門は
壊さなければ意味はない
だから一緒に壊そう
扉の向こう側から君の声が
かすかに聞こえてくる
あと少しで超えられる
何もない部屋で一人朝を
迎えた日もあったけれども
君がいつか来てくれると
そう信じていたからもう
辛い日なんて無かった
さらばこの 時の門は俺が
絶対に壊してやる
だからそこで待っていて
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