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梅雨
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作詞 PG 岡野 |
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またこの季節が来た
一年で一番嫌な時期
しとしと雨が降って
部屋がジメジメする
じりじりと日差しを照りつける夏が来て欲しい
どこにもないような
そんな梅雨があったら
少し気分も晴れるだろう
まだ続くこの季節は
今年は長引きそうな感じだ
外を出るにも足が重い
行きたい気持ちが薄れる
暑い夏に早くなってくれ そしたら梅雨ともお別れ
知らないうちに梅雨は
明けてはくれないだろうか
太陽が顔を出したいと言う
追い続ければ逃げてゆく
待つほど長く感じる
早く 夢の かけらで梅雨をとばせ
錆び付いた自転車こいで君のところへ行くよ
坂から流れてきた雨
僕に全てをぶつけてくる
雨も少し怒っている
どこにもないような
夏の思い出を作ろう
だから梅雨は少し我慢しよう
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