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裁かれし者
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作詞 PG 岡野 |
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今日、俺はどういうような判決になる?
考えたくない ここから逃げたい
夜の間に決まった俺に下す判決を
裁判官が 俺に打ち明ける
弁護だってしてくれた
覚えなんてないし
ただ ただ ひたすらに
この牢屋で待っているだけ
ならば抜け出してしまおう
もう脱獄してしまえば
何もかもすっきりするはずだ
必死にあるものを全て壁に物をぶつける
夜中にやろう 見つからないように
無駄だって分かるのに
壊せやしないのに
もう すぐ 判決が
下される日が来てしまう
壁に×という印を
つけていた日々はもうすぐ
終わりに近づいてる
希望もない行く当てなどない
ただこの日々を繰り返す
時が早く過ぎ去ってしまえば
もう終わりにしたい
明日を迎えるのが嫌になる
誰か俺に逃げ道を
ついに来てしまったこの
判決が下される日が
耳をふさいでやり過ごそう
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