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ポイズン
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| 作詞 ＰＧ 岡野 |
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ビンに詰まったポイズン
割れないようにビンを
そっと机に置いた
粘ついたラベル剥がれず
指についたままずっと
離れなくなった
夜の0時に鳴った鐘
知らせるように
紫の毒が暴れる
噛み合った歯車が時を動かす
destracution poizon
俺が消し去ってあげよう
ポイズンの音を奏でよう
ケバケバといっているだろう
とてつもない音で
何も見えない闇の時間
お前の姿
見つけられない
俺の声は届いていないのか？
掻き消されてしまったのか
君が消し去ってくれなければ
どうかこの毒のビンを割ってくれ
誰もいない何もない
ところでどうか消してくれ
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