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不死鳥
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作詞 PG 岡野 |
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火をまとったように輝ている 美しい姿の鳥が
大空へと羽ばたいていった 光を帯びたような姿で
黒雲で覆われた空もこの 輝いているこの鳥が
通り過ぎたその後に 明るい光が射してきた
昔普通の鳥だった 炎で燃え尽きるまで
だけど生まれ変わった 不死になった 今までよりも
輝いた鳥は
優美なその姿は 紅色に染まって
想いをのせた不死鳥は 空をただひたすら飛ぶ
光を帯びた尻尾をゆらして
夜が明けたかのように 華麗で美しい不死鳥
小さく心地よい声で 暗い夜を彩らせる
destination そんなものは無いだって不死鳥は
世界中を飛び回って 荒野には花を 貧しい人には
花の香りを
優雅な飛び方の不死鳥 赤色と金色に染まり
のせていた想いを星屑 のように地上へと降らす
勇敢なその不死鳥は 炎の中に舞い戻って
灰の中から出てきた 卵から不死鳥が生まれ
またもや飛び立った
夢と希望をのせた不死鳥は 幸運を与えた後
また炎の中へと消えて 生まれ変わるこうして
復活という意味を知らした
優美なその姿は 紅色に染まって
想いをのせた不死鳥は 空をただひたすら飛ぶ
不死になったあとは人々に 幸運を運ぶのが仕事
これも不死になったから
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