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| 作詞 天愛 |
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なんかいつもどおりができなくて
なんかうまく笑えない
コップに溜まった水が
君の笑顔一つで溢れ出す
ここにいったいいくらの気持ちを
詰めたのだろう
好きだと言葉にしたとたん
私は私じゃいられなくなるから
私と同じ気持ちを抱えた君に
これ以上の哀しみなんて
私逃げてるのかな
それでも私はこのままでいい
きっとこのままがいい
君の側で君を支えたい
君が描未来に寄り添うのが私でなくても
たとえコップが倒れても
私は今君の側にいたいんだ
ただ私が笑えない時は少しでいい
私に笑いかけて一瞬でいい
その瞳に私を映して
君を好きになって溢れた気持ちを
ひとつずつ愛するから
どんなに辛くてもどんなに切なくても
君が消える哀しみには
勝てないだろうから今はただ君の側で
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