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空
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作詞 天愛 |
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遠く遠く離れた君へ
もうとどかぬ君へ
空に星に願えど
愛しき君の笑顔は見えず
暗闇の中、君の名前を
何度呼ぼうとも
光はとどかず瞳ふせた
隣で笑ってた君は
もう僕の隣にはいない
どこを探せど
君を見つけられず
幾度と季節が過ぎても
もう手を繋ぐことはなく
君とみた夕暮れ
蒼に朱が交わり空を染めた
月灯りの下で
ただ立ち尽くして一人君を思う
いつか僕が君のところへ
行くその日まで
君と影を重ねることは
できないが
君に思いが重なるよう祈るよ
君に優しい光が
降り注ぐようにと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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