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幸せ以上 貴方以下
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作詞 澄門永遠 |
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千の風に吹かれて
言葉の雨に打たれて 「寒いよ」
叶ったユメ 薫る淋しさ
何故だろう? はオアズケ
赤い糸が繋がっただけでも感謝しなきゃ
汚れた関係でも良いよ
多くは望まない
千の風に吹かれて
言葉の雨に打たれて
夏空の下 冬の道を行くような・・・
「暖めて?」
天の川渡り 出会えた喜び
でもその時 幸せだったのでしょうか
縁は永久に続くものだったら良いのに
知らなかった悲しみなんて
別れる日が来るなんて
潮風の中歩き回って
暑さの渦にのまれて 「遠いよ」
美しさなんて要らなかった
あの頃があればいい
千の風に吹かれて
言葉の雨に打たれて
守れなかった 去ってしまった跡追う
「待って!」
吹雪だって構わない
嵐にだって負けない
どこまでも進んでみせるから
「幸せ以上なんて望んだから
貴方は消えていってしまったの?」
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