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夕陽の見える街
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| 作詞 おっかー |
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鮮やかな赤銅色に
高速道路が
紅く沈む。
待ちくたびれた時みたいに
ため息を一つ
まだ分からない
あの日の約束の意味だけが
解読不明
羅列がばらばらの
軒並みたい
崩れない何かと
頑丈だから
鉄で出来ている
俺のハートは
君との約束の証
あの、夕陽の下で
また会いましょう
約束の時間には
いつも遅れてくる
君のいつもの癖
悲しいくらいに
誰かが嘆いていた
あの夕陽も
（あの街行こうよ。）
序列がばらばらの
席順みたいに
不揃いな欠けら
ピースを一つ一つ
大事にはめてった
大切な宝物
あの夕陽も宝物
砕いて鏤めた
ガラスの破片みたい
同じ破片なんて無いから
同じ人もいない
違う人ばかりの不揃いな
あの夕陽は一つだけ
たった、１つだけ。
ただ、１つ。
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