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拳は封印してほしかった
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| 作詞 おっかー |
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君はいつも、何かと落ち込んでいたね。
友達なんかいらないなんてよく言ってたね。
そんなこと、ホントは言ってほしくなかった。
力は誰よりは強かった君は誰からも恐れられていたね。
でも君はホントは優しいんだよね。
君は私を守ってくれたよね。
誰もが、心がないと言ってた君が
私を守ってくれたよね。
その拳で。
その拳で。
でも、もうその拳で人を傷つけるのはもうやめてほしい。
その拳はもう使わないでほしかった。
もう使わないでほしかった。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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