ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 breazer
仕舞いこんでいて忘れたままだった
あのころの夢は
さっき見つけたけどバカらしくて捨てた
過去にすがりたくはない

なにもかもが悪にみえてくる
その気持ちもわかるけれど
悪につかまっていなくちゃ
生きていけないんだ

狂ったように月がぼくを照らす
そんな冷たい眼差しはむけないで
飾り気のない笑顔までも
悲しく映されるから

遠い遠い昔のイキモノは
この灯りだけが
頼りだったはずなのに現在(いま)はどうだ?
ちゃんと見つめてるかい?

目新しいものがあふれてる
進化するのはいいことだけど
小さなことにも眼をむけなきゃ
足元すくわれるぞ

壊れたように雨がきみを濡らす
そんなかよわい声をださないで
信じてきたことの全てが
嘘に変わる気がして

蒼く光る栄光の時代
もがき続けた国家の遺産
偶然のことだとしても
それでも幸せだった 愛おしかった

狂ったように月がぼくを照らす
そんな冷たい眼差しはむけないで
得体のしれない金色(こんじき)の灯りが
壊れたようにぼくを照らす
クタバル前にもう一度だけみたい
君の笑顔を、その輝きを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2009/11/03
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント
breazerさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ