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ダイヤモンドの夜
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作詞 優紗 |
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冷たい夜
空見上げて
白い息吐いて
ダイヤモンドの星を
指にかざしたら
聴こえてくるよ
君の声
その箱は
さかさまにしても
何も落ちてこない
あの頃の
僕らなら
きっとこう言う
「それでも信じるよ。」
でも気づいたんだ
それでいいんじゃないかって
いつも考える
君ならなんて言うかな
悩んだときの打開策
君ならきっと
こう言うだろう
考えすぎだよ。
早く寝たほうがいい。
あの頃の
僕らなら
きっとその星も
箱の中へ入れてしまった
でも今は脳みそが
大きくなって大きくなって
君の気持ちを
大切にするよ
離れて行くよ
このまま黙ったままで
このごろの
僕らなら
信じることが
一番難しいと知った
そんなふりをして
ただ不器用になってなって
あの頃の
僕らなら
きっと「永遠」を
味方につけていた
でも今は「永遠が」
ちょっと遠すぎて
見えなくなってなって
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