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ひかりの街
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作詞 優紗 |
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張り裂けそうな気持ち抱えて飛び乗った
あの街でいま 君はどこにいるの
まだ蒸し暑い夏の終わり
突然会いに行った私を
あたりまえのように受け入れてくれた
知らないことが多すぎて
何もかもが新鮮に思えた
混み合った雑踏の中で
ふたりしゃがみこんだ
何もなくてもどこでも良かったんだ
虫の声が聞こえる甘い匂いの季節は
タバコの香りと 大きい手思い出す
会いたくて
あの頃のように優しくなくてもいいから
君の笑顔を ただ見せてほしい
あの街に行けば会えるような気がしてる
君の暮す街 優しいあの声
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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