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大好きな君の嘘。
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| 作詞 レム。 |
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ときどき 哀しくなるんだ
今日も僕は君の嘘に傷ついて
言えるわけない 壊せないよ
壊すには 君の良いトコロを知りすぎた
少し前までは 「どうして人は、ウソをつけるようになったんだろう」と
「言葉と心が一緒ならいいのに」と思ってた
ウソがばれたら傷つくのは 目に見えてたから
皆が素直なら 誰も傷つかないと思った
他愛もないウソ 繰り返されては 何度も僕の心をえぐる
自分を良く見せるため 「〜だから、仕方ないんだ」
僕にしか見せない 君の悪いトコ
態度の違う君 笑顔なのに苦しくなるよ
今はもう 疑うことに慣れてしまって
君のウソなんかね 一瞬で見破れるんだよ
君が困るような質問 わざと言ってみる
目が泳いだ 取り繕われた言葉
人には絶対欠点がある
そんなコトは 充分分かってるけど
何でだろうね・・ 疑うようになって
そういう部分ばかり 目に付いちゃうのは
ねぇウソついてもいいよ
その代わり 完璧にウソをついて
今はもう傷つきたくないんだ
あと少しだから...君を好きでいたいよ
6年前に見せてくれた
優しげで 僕が好きな笑顔
好きだった君は もう心(ｿｺ)に居ない？
ひとり 全てを隠して泣いた
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