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キミトボクノ物語
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作詞 レム。 |
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誰かが 物語のページを捲った
主役は君と僕のストーリー
作ったのは何も知らなかった
あの頃の僕
驚くほど簡単に出会って
驚くほど簡単に惹かれて
驚くほど簡単に仲直りして
驚くほど簡単に結ばれた
あぁ。 そうだね。
現実にはたぶん起こんないだろうさ
だけど こんなのもなかなか楽しいじゃない?
単純だけど幸せなストーリー
僕が振り向いたら 君も僕を見ていて
当たり前のように笑えるのが嬉しくて
こんな日々が ずっとずっと続くんだろなって
根拠もなくただ信じ込んでた
秋の日。
物語の中に
迷い込んでしまえたら
今在るいろんな気持ちも
感じずに済むのかなぁ?
僕が振り向いたら 君はもう居なくて
こんな現実を受け入れるのが辛くて
この手を開いたら 2人過ごした時間さえ
風にさらわれそうで怖くて
写真の中の君を しっかり目に焼き付けた
もう逢えない もう君に触れることもできない
あの日別れた道で 1人夕陽を見ていた
目を閉じれば君が傍にいてくれる
気がした・・・
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