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最高で最期の...
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作詞 レム。 |
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「もし、僕が魔法を使えたら
僕に来るだろう幸福を
残らず君に捧げるよ」って
言ったら 君に笑われたけど
心から思ってるんだ ありえないけど
君の方がきっと 僕より ずっと...
そんな貼り付けたような顔やめて
君の ホントウの笑顔をさ
もしかしたら もっと先に願うコトが
あるかもしれない でも
きっと君は それを望まないだろうから
せめて 最期に プレゼントしたいの
最高の時を
眠れないなら 極上の子守唄を
泣きたいなら 安心できる場所を
守ってあげるよ
次のヒトにバトンが渡されるまで
君のためなら 何だって捧げるよ
辛いのなら・・・もう休んでいいよ
僕は泣かない
君がわらって ゆけるまで
本当は 僕だって 君と少しでも長く居たいよ
でも君が 苦しみに耐えるトコは・・もう
君のぬくもりが そばに感じられる
君が何を想い どんな表情(カオ)をしてるかなんて
見なくても分かりそうだよ
そおっと目を閉じる
「もしも・・・神様。」
在る(イル)のならば
僕の願いを聞き入れてください
ここにまだ在る内に
少しでも多く
少しでも深く
少しでも長く 最高の時を...
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