ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

音・音・音
作詞 しんなり
 どこにも行かないのに、減ってく靴の底
 ぼくは今も泳いでる
 人込み抜けながらぐらぐら足の底
 階段がマシュマロじゃ、転びがいもないね

 地下鉄のホーム立ってるぼくら
 ほら来た、
 あの音の波が、
 歌声を掻き消してく

 張り裂けそうな胸の中
 溢れる声で歌いたいな
 誰にも届かない歌じゃ淋しすぎる

 雑音なんかないよ全部ぼくの音だよ
 『無駄な音なんてないんだ』
 君がそう言ったんじゃないか

 灰色の景色
 七色に染めてくれる
 あの入道雲に埋もれたかったな

 君にだけ届けばもういい 
 二人の音、今、聴こえた…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 音・音・音
公開日 2008/09/03
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 影響受けまくり。すいません。
しんなりさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ