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花火
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作詞 pinky☆starry |
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目を閉じるか
覚ますか
いつもベッドで
眠りきれない
あたしは
あなたのことを
毎晩思い出してしまうのです
切ないほど
浮かんでくる
初めてのあいさつも
手をふる姿も
心を射止めてしまって
急に気持ちが
ギュっとなったんです
どうしたら鼓動はとまるかな
ドンドン
振動が伝わって
体中に響き始めて
こんな空を見ると
胸が痛いんです
しかたないんです
どうしたら止められるかな
この花火
キラキラしすぎていて
終わってしまうと
儚いんです
ずっと見ていたいんです
白く光る星に
手をかざすと
簡単に隠れてしまうの
月からこぼれ出した
宝石は蝶のようにいつも
気ままに空を飾っているんです
愛したときに
気付いてしまった
ひとりのときの
寂しさを
あなたがいないと心配で
この花火さえこころ奪えないの
夏の季節にあなたと出会って
いくつもの恋をあなたにして
あたし戻れないんです
しかたないんです
やさしい君の香りは
どんなトワレよりも
心に染み付いて
もう離れないんです
あなただけを愛しているの…
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