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start.
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作詞 陽月. |
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それはまるで淡い雨の様に
心に染み付いて離れない罪
それはまるで繊細な糸の様に
深く絡み付いて解けない罰
‥この世界は馬鹿馬鹿しい。
神様はいるのだろうか?
いるなら俺を咎めてくれ。
ただ 目の前の愛しい人さえ
守れず嘆き、俯く弱さを。
神様はきっと居ないであろう。
ならば 俺が救うまでだ。
ただ、哀しみを遠ざけてた
あの頃の俺に 手を差し伸べよう。
さぁ、もう一度だけスタートを斬る.
今度こそは「幸せに」、と。
こんな馬鹿馬鹿しい世界も
捨てたモンじゃないな、って
愛しい君と 笑えるように。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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