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流星の後に。
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作詞 こたいち |
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君を探して夜に夢見たけど、
決してそこに君は居ない事なんて
旅立つ前に知っていた。
それでも探していたのは、
君を愛していたからだろう。
遠い未来で待っている君に合わせる顔なんて僕にはない
だって君に、「大丈夫」だと言ったのは僕だよ。
なんて根拠の無い大丈夫だったのだろう?
君は何度心を痛めたのだろう?
空元気で僕を呼ぶ君に、何度僕は笑いかけただろう?
遠い未来なんて言わないで、
今ここで君に会いたい。
叶わないなんて知っている。
だから今君が地上にいる時だけ、
一緒に居たいと願ってもいいよね?
もしもそこで僕のことを考えているくらいなら、
此処に来て僕に触れてほしい。
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