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涙枯、涙故、涙去。
作詞 雫石大空
渦巻く想いと冷たい夜の日に
首に巻いたスカーフに
零れ落ちた小さな水は
僕の涙だったのでしょうか?
僕の涙は もう枯れている筈だよ

好きなことをずっと やりましょう
好きなものを 食べましょう
好きな人と 共に居ましょう
重ならぬ思いの 輪を繋ぐのは
あなたですか?
僕ですか?
天使ですか?
悪魔ですか?
答え探しの旅に行こう

勝てぬ想いを風に燃やして
輝きのある灰を
拾っていた小さな水は
僕の涙だったのでしょうか?
僕の涙は死んでいる筈だよ
僕の涙は去って行った筈だよ

一人の少年よ 信じる事を
信じるのですか?


思うことを 信じましょう
自分の思いを 信じましょう
仲間の思いを 信じましょう
錆びれる思いの 輪を繋ぐのは
あなたですか?
僕ですか?
神様ですか?
涙ですか?

もう頬は濡れないと思っていたのにね
君がくれた涙を
ずっと心に射止めておきましょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 涙枯、涙故、涙去。
公開日 2008/08/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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