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夢幻の星・夜風・春風・流風
作詞 雫石大空
孤独を歩いた
春風で散る 桜の中を
小さな蜜蜂が飛んでいる
その道には桜と僕の
二人だけ

暗闇で隠れた
輝きの無い 桜の中を
小さなあなたが眺めてる
その木に触れる
小さな手

この想いは 誰かに繋げられないのかな?
繋がったときに
僕は夢幻の星となる
見つけられない君の想いも
空に飛んだら 見つけてあげるよ
夜風吹いて
春風吹いて
桜が咲いて
流風が花を散らせて
碧の土産を置いて行くんだよ
また来年 遊びに来る、と


静かに降る 霧雨の中で
頬が濡れている その雫は
涙だけれど
君は微笑んでたよね

幼い頃の夢は 何だったっけ?
叶わない夢は
大きな夢幻の星となる
見つけられない今の夢も
夢幻の星が 見つけてくれるよ
夜風吹いて
春風吹いて
桜が咲いて
流風が夢を運んで
白の土産を置いて行くんだよ
ずっと僕は 君を見てる、と

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢幻の星・夜風・春風・流風
公開日 2008/08/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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