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学校
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作詞 椎橋花子 |
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にやけた顔で話しかける 君
いつまでたっても大人にはなれないさ
挑発ばかりの つまらない戦略
戦車の中の双六ゲーム
なんとなく先生たちに牙を向けてる
ほんとの敵なんて見えなくて
女子便所の一番奥 便器に捨てられた
煙草の吸殻 ふやけて溶けていく
薄っぺらい檻に囚われた僕等
何が正解だなんて解らないけど
つまらないことばかり 溢れてる
全部まとめて流せば楽になれるかな
しけた面して下向いてる 君
いつまでたっても助けてはもらえないさ
保たれた距離は うまらない侵略
蚊帳の外のスタンドプレイ
なんとなくクラスメイトに銃を向けてる
ほんとに誰だって構わない
女子便所一番奥 便器に捨てられた
誰かの泣き声 ひびいて溶けていく
薄っぺらい檻に囚われた僕等
何が大切だなんて気づけないけど
つまらないことばかり 守ってる
全部まとめて流せば楽になれるかな
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