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悲憤慷慨(ひふんこうがい)
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作詞 椎橋花子 |
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床に散らばる 教科書
意味の分からない 数式
誇りまみれの 人形と
くだらない 落書き
眺めながら泣いてた
このまま、汚れたままで
朽ち果てるのならば
尖ったナイフで
私を殺して
あと、いくつの月日
一人で待てば良いのですか?
今でも貴方を信じてる
私は・・・・・・。
貴方に会えた時
笑顔でいれるように
今のうちに涙を
枯らしておきましょう
失ってく肌の 温もり
今も忘れない 思い出
色を失くす 私(人間)と
終らない シナリオ
狂いながら泣いてた
このまま、無色の世界で
生きて行くのならば
底の無い海に
私を沈めて
あと、いくつの月日
独りで待てば良いのですか?
今でも貴方を信じてる
私は・・・・・・。
貴方が来ないこと
既に知っているけど
貴方以外駄目だと
きっと言うのでしょう
あと、いくつの月日
独りで泣けば良いのですか?
あと、いくつの月日
独りで笑えば良いのですか?
あと、いくつの月日
独りで待てば良いのですか?
今でも貴方を信じてる
私は・・・私は・・・
・・―――でしょう・・。
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