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アタリマエ
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作詞 haru+ |
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ねぇ不思議だよ
いつのまにかあなたの名前を見るだけで
涙がとめどなく流れてくるんだよ
少し前までは
毎日が新鮮で大発見の連続だったのに
いろんな『当たり前』が増えるたびに
「アイシテル」も使い古されちゃったのかな
差し出された左手を握ってみるのも
わらいながらするキスも
全部全部二人をつないでると思ってたけど
近づきすぎちゃったんだね、私たち
ほらまた涙が止まらない
ねぇ不思議だよ
お互いの想い 同じだから一緒にいるのに
何で疑っちゃうんだろう
愛して止まないあなたを・・・
「傷付くのなんて怖くない」そう思えたらいいのに
傍にいるのがアタリマエになるほどに
「コイゴコロ」も色褪せちゃったのかな
その腕にしがみついてみるのも
一緒に入るお風呂も
全部全部良い方向に進んでると思ってたけど
なにか置いてきちゃったんだね、私たち
もう遅いなんて思いたくないよ
アイシテルが使い古されたって
コイゴコロが色褪せたってかまわない
あなたをこのまま失うくらいなら
今朝までだって泣き明かしてもかまわない
いつか二人がアタリマエに笑顔でいられるなら・・・
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