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アタリマエ
作詞 haru+
ねぇ不思議だよ
いつのまにかあなたの名前を見るだけで
涙がとめどなく流れてくるんだよ
少し前までは
毎日が新鮮で大発見の連続だったのに


いろんな『当たり前』が増えるたびに
「アイシテル」も使い古されちゃったのかな


差し出された左手を握ってみるのも
わらいながらするキスも
全部全部二人をつないでると思ってたけど
近づきすぎちゃったんだね、私たち
ほらまた涙が止まらない




ねぇ不思議だよ
お互いの想い 同じだから一緒にいるのに
何で疑っちゃうんだろう
愛して止まないあなたを・・・
「傷付くのなんて怖くない」そう思えたらいいのに


傍にいるのがアタリマエになるほどに
「コイゴコロ」も色褪せちゃったのかな


その腕にしがみついてみるのも
一緒に入るお風呂も
全部全部良い方向に進んでると思ってたけど
なにか置いてきちゃったんだね、私たち
もう遅いなんて思いたくないよ



アイシテルが使い古されたって
コイゴコロが色褪せたってかまわない
あなたをこのまま失うくらいなら
今朝までだって泣き明かしてもかまわない
いつか二人がアタリマエに笑顔でいられるなら・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル アタリマエ
公開日 2007/08/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 傍にいるのがアタリマエになるほどに
「コイゴコロ」も色褪せちゃったのかな?
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