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山手線
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作詞 haru+ |
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たまたま装って 乗り込んだ山手線
知らなかったフリして 話すあたしの顔は
きっとひきつって 可愛さとは程遠い いいの
たった数駅 数分 おしゃべりしたいだけ
何してるの?どこ住んでるの?
彼女いるの?だけはまだ聞けないよ
楽しい帰り道 壊れるにはまだ早い
緑の電車がドキドキに合わせて揺れてくよ
ぁあどうかまだ着かないで
「止まってしまえ」とそっと祈ってる
どうにも出来ない 好きなんだもん 傍にいたいよ
友達装って 必死で会話繋げてるあたし
揺れにまかせて あなたの右腕触れちゃった
ゴメンネなんて ワザとらしい いいの
たった一瞬 一秒の 夢を見させて
今日は大変だったね どこか行くの?
メールアドレス だけはまだ聞けないよ
断られたら 絶対立ち直れない
緑の電車よ どっかに連れ去ってしまって
ぁあ頬も真っ赤になって
「この気持ちに気付かないで」とずっと祈ってる
でもどうしようもない 好きなんだもん 振り向いて欲しいよ
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