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子供心と赤とんぼ
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| 作詞 ギタコ |
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道端に咲く一輪の花の名前は知らないけれど
その花を見て小さく微笑んでる君の横を歩いてる
今日が良い日である様にと笑顔で精一杯歩いていこう
君を見て僕はそう思ったんだ小さい幸せを見失わない様にと
暮れゆく夏の夕空に赤トンボと子供達が追いかけっこ
疲れたはてた仕事帰りの公園
君が無邪気に笑うと疲れた事さえ忘れて色褪せないオレンジの中に
あの日に追いかけた夢を希望にかえて今を生きていくんだ
今更なんて思わないで一歩踏み出せば笑顔がまた一つ増えるから
優しさ溢れる君が差し出した手はまぎれもなく君自身だよ
泣き崩れて怒る日もたまにはあるよねそれも君自身だから
今思い返せば人に優しく生きる為に自分自身をどこかに置き忘れてた気がするよ
ずっとずっと探してた物はなんだったんだろう？それは君が教えてくれたから
どこまでも飛べる気がするよオレンジに染まるあの頃の赤トンボの様に
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