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vampire
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| 作詞 yurui |
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白鳥の水飛沫を揚げて
氷山の柱を頭にぶつける
何を言われても諦めない
現実的な選択をし続ける
硬い鉄壁のように守る
あなたの姿に見取れてる私
かっこ悪いと知っていても
まだそれが愛しくてたまらない
知ってることも 知らないことも
確信していればなんだって知り尽くす
消えたものも 消えてないものも
血を流せば誘き寄せられる
考えるのも 考えないのも
ふざけて思ってるような安っぽいものじゃない
憂鬱な仏さが私を救う
容赦しないでと決め付ける
冷たい刃を闇に溶かす
devilの翼を陽に当てながら...
埋めたものも 埋めてないものも
世界が変われば何もなくなる
指したものも 指してないものも
時計さえあれば指し示す針も戸惑う
届くものも 届かないものも
汚れた未来には二度と敵うことはない
牙を向けないで舌を伸ばさないで
笑いかけて誤魔化してね
崩れたのも 崩れてないのも
星空を見上げたら割れていた
離れたいのも 離れたくないのも
ガラスの箱の片隅に視線を集めたいだけ
感じるのも 感じないのも
あなたが醜い私を見つけてくれるのを祈る
欲しいのも 欲しくないのも
それを全て美しく咲き乱れて欲しいから
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